![]() 漢字検定をCBT受験で取得してみた。Ver1.05コレって学生の資格だろうか…。(´ー`) |
<なぜ漢字検定?>
<受験申し込み>ネットにて漢字検定の公式サイトを見ると、従来通りのペーパー試験の他に東京周辺ではかなりの頻度でコンピュータ上での試験を実施していることを知った。タブレットとコンピュータを使って試験をするCBT(Computer Based Testing)という試験方式だ。早く受験したかったのでこの方式で受験することにした。タブレットをうまく使えるか不安ではあったが…。 申し込みは漢字検定公式サイトからネット上で行える。対話式に申し込み手続きを進めて行けば簡単に申し込みが完了する。「受験料の支払い方法」と「試験会場」が選べるので、私はお手軽なコンビニでの振り込みを選択した。払込用紙はネット上にあり、自分のプリンターを使って印刷しなくてはならなかった。 払込用紙を持ってコンビニへ… レジの店員さんに払い込み用紙を渡してお金(2級は4,000円也)も渡し、受領のハンコを押してもらって終了。簡単なものだ…。 <受験日までの記録>
受験票が郵送されてくる気配が全くないので、ちょっと不安になり調べて見た。どうやらCBT試験の場合、受験票は無いらしい。ネット上で受験申し込みをした時に返信されてきたメールをプリンターで印刷して試験当日会場に持っていく。※ ※ 何か当たり前の様にプリンター2回も使わせてますが、持ってない人だって…今時いないか…。 返信されて来たメールの最後に…
と、ちゃんと文章があった…。(忘れてたのか、読まなかったのか、どっちかだろう…) 当日持参する物は…
ということか。「パソコンとタブレットで試験するから筆記用具も要らないだろう。ボールペンぐらいは持っていくか…。」などと思う…。 さて、一週間前の勉強の進み具合であるが、正直あまり良いとは言えない。ひたすら漢字をノートに書いて覚えて行く。四字熟語は読んで書いて意味を覚える。読みの問題もあるが、これは勉強しなくても最初から9割ぐらい分かり問題なかった。部首の問題は現時点ではほとんど分からない(´Д`;)。これも1週間で詰め込まなくては…。 …とこんな状況。大丈夫か? 4,000円を無駄にしない為にも頑張らねば。
うーん。危険物の試験の時もそうだったが、今ひとつ勉強に集中出来ない…。(私的事情で(´Д`;)) 時間もないので成美堂の問題集の後ろの方の「四字熟語」と「漢字の書き取り」問題を熱心に読み書きして覚える。部首の問題はどうしても頭に入らない。(実生活で役に立つとは思えないからだと思う)読みの問題はまあ大丈夫であろう。虞(おそれ)とか普段使わないものも出題されそうだな…。問題は、「部首」と「類義語・対義語」か…。こんな状態でなんとかなるのであろうか…。(毎回こればっか) 問題集の書き取りばかりで飽きて来たので、家にある新聞のページから自分が書けそうもない文字を拾ってノートに書いてみる。2級配当の漢字は結構日常で頻繁に使われるものが多く、新聞に頻出の漢字などもかなり多い。文章中から漢字を拾って書き取る作業は漢字の意味や使い方も一緒に分かってよいと思う。(2級に出題されないような漢字は書けなくてもOK)下記の様な勉強の流れも有効かもしれない…。
2級の配当の漢字からほとんどが出題されるようであるが、それだけしか読み書き出来ないというのも何かちょっと…。 さて、明日はどうなることやら…。かなり不安。部首など全然わからん状態。
朝起きて部首と四字熟語を最後のあがきで勉強する。やっぱり頭に入らない…。半ばあきらめ気味だ。そうこうしていうちに時間が来て出かける…。試験会場である横浜の某専門学校に到着し、受付を済ますと試験開始まで別室で待機。(試験用パソコンのある教室で待機させてたら不正とか監視してなくちゃいけないからかな…) 周りを見渡すと、 うーん。若い…。というか子供の受験者ばっかりだ…。しかも全員で10人も居ない…(´Д`;) 「2級は子供の資格なのか?」などと考えて、ひたすら受験開始時間まで待機…。やがて時間が来て試験官が現れて試験の説明した後、試験用パソコンのある教室へ連行された。試験用の教室に入り、並んでいるパソコンを見ると画面に受験者の名前が表示されており適当な場所に勝手に座れないようだ。よく見てみると受験の級も表示されている…。ん?3級?そうか、受験者それぞれ受験する級が違うのか…。(全てが2級の受験者でない事が分かり、少しホッとする)
席について机の上を見てみる。タブレットがありその上に紙がくっついており、小さな長方形が書いてある。そこに漢字を書くと画面上に表示されるようだ…。ちなみに私のタブレットはこの長方形の位置がずれているらしく、画面上のマスから少しずれて文字が表示された…。しかも、このタブレットで文字を書くという行為はとてもやりにくい。私自信はもはやパソコンとその周辺機器が無いと生活できないぐらいのデジタル人間であるが、これにはどうもなじめない。漢字の認識の為に割り当てられた画面上のドットも粗く、画数の多い字を書く時は非常に気を遣って書いた。やってみれば分かると思うが、書きミスの修正などもかなりめんどくさくて手書きの試験よりも時間がかかる。受験会場のパソコンのスペックが低いせいか動作もスムーズに行かない。その間時間は経過しないので問題は無いともいえるのだが、こういう操作の難しさは作業に結構影響してくるものである。(ちなみに試験時間の持ち時間1時間は画面上に絶えず表示され、試験終了までカウントダウンされていく) 「こんな粗いドットの漢字を採点者が採点できるのだろうか?」などと思い心配になって何度も漢字を入力し直して時間を無駄にした。まあ、それでも回答を見直す時間は結構あったのだが。 さて、部首の勉強は文字通りの「一夜漬け」で、確信を持って回答した問題などほとんど無くかなり適当に回答したのだが、合っているものもあったようだ。 四字熟語は問題集に載っていないものがかなり出て、分からないものが数問…。 漢字の書き取りも数問分からないものや間違いが。これで合格できるだろうか…。合格発表は「10日前後のち」だそうだ。4,000円が無駄になりそうな予感がひしひしと。毎日祈ろう(ウソ)。落ちたらリベンジするか…。
「10日前後かかる」と言われていたのであるが、思ったより早く日本漢字能力検定協会から自宅にかなり大きな封筒が郵送されて来た。「封筒がこんなに大きいということは合格かな…。」と思い、開封。中には「小学校時代を思い出しそうな賞状」、「合格証明書」、「検定結果通知書」などが入っていた。検定結果通知書を見ると、200点中168点。ギリギリ合格か…。ギリギリ合格かギリギリ不合格かのどちらかだと予想していたのでホッと一安心。 検定結果には、「部首の分野を中心に漢字学習を進めましょう」と書いてあった…。(やっぱりね) <まとめ>
<おまけ>いつものごとくネット上を漂流していたら見つけました。 2つ共やってみたことがないので学習効果の程はなんとも言えません…。 一番重要な漢字書き取りの練習はこれでは出来ませんが、四字熟語や読みの問題は勉強できるみたいです。 |
この記事は2004年(10月頃)に公開され、その後改訂を重ねて現在に至ります。