丙種危険物資格を取得してみた。Ver1.37 |
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<なぜ丙種危険物取扱者?> 書店に置いてある参考書はどれも要点をただまとめたような感じのものばかりで分かりにくかったのですが、これを手にとって見たら驚きました。内容は学校の教材みたいな感じで分かりやすいし、しかも価格が105円…(外観もかなり綺麗だったから学生が一度も使わずに売っちゃったのかな(´Д`;)とか勝手に想像)加えて2001年度発行でまだ使えそう…(実際使えた)これはかなりいい買い物だ…。(´∀` ) それと実はもう一つ情けない理由が…。この危険物取扱者の資格は甲・乙・丙と3種類があり、最初は通称乙4と呼ばれる乙種第4類危険物取扱者資格を取ろうと思ったのですが…見事に挫折(´ー` )。乙4の参考書も買ってしまっていたので、もったいないと思い無理矢理一つレベルを下げて丙種にしたという…なんとも…アレな理由…(´Д`;)。また、今の私の危険物に対する興味(=勉強意欲)が小さく乙4は射程距離に入っていないのでとりあえず丙種を受験したというのも理由です。(ただ単に丸暗記出来ない頭の悪さという話もある) 当然ですが乙4ならともかく丙種では取得後、かなり資格を活用できる仕事の分野が狭くなるようです。主な活用場所はガソリンスタンドぐらいでしょうが、ガソリンスタンドもセルフがほとんどになってきている最近のご時世において、無資格者の危険物取り扱い時に立ち会えない丙種資格はあまり有効に活用できない場面があるかもしれません。 ※ 資格を利用できる場所として他に「トラックでの灯油の移動販売」、「塗料販売所での石油類の販売」、「石油類製造所・貯蔵所でのその取り扱い」等の業務があるようです。DIYショップでも危険物に該当するものを結構取り扱っているので役に立つかもしれません。(普通は店舗の管理者が乙4以上を取得しているから末端の作業者は無資格でも危険物を取り扱いできるんだろうけど)まあ、何も役に立たないという資格でもなさそう…(´ー` )車両系の資格を取ればこの資格と組み合わせてタンクローリーの運転も出来るらしい…私はしない(出来ない)けど…)大きな工場のボイラー設備や発電機などでは燃料に重油や軽油が使われていたりするようですので、機会があれば資格を生かせるかもしれません…。 <試験前日まで> 試験の願書すら受け付けていない早い時期に、これから一番早く受験できる日にちの試験と試験会場をネットで調べた。やっぱり東京の(財)消防試験研究センターの中央試験センターが年間で一番試験する回数が多いようだ。
※ (財)消防試験研究センターのサイトに東京の試験センターで受ける場合は都内の消防署で願書を入手しないといけないとも取られかねない記述がありますが、電話で直接問い合わせたところ、願書は全国共通だそうです。(自分の地元の消防署で入手して好きな場所に出願可能) 私の住んでいるところは東京ではないのですが、試験を受ける場所は自分の居住している所でなくてもOKなので、ちょうどいい時期に試験があった東京の試験会場で受験する事にしました。(でも、試験日が…平日なのです…試験は全部休日にやってくれないかなぁ…会社休んでまでこのご時世に丙種取りに来る人いるんだろうか…) ネットで調べると、試験は全部で25問出題され、試験時間は1時間15分。何かこれもアマ4試験と似てるなぁ…難しい計算問題もないし、多分時間も30分程度で全問解答できそうだ…予想だが…(実際出来ました(´ー`)) 会場までの行き方を調べる(またまたネット検索ポンッ!) 新宿から京王新線という(´ー` )電車で幡ヶ谷駅に行くのか…。プラットフォームはC番の八王子方面の電車に乗ると… 京王グループサイト内の新宿駅全体地図を見る(pdfファイルの為、読むにはAdobe社のAdobeReaderが必要です) 幡ヶ谷駅から会場までの地図はこちら←(財)消防試験研究センターサイト内の地図へのリンクです。
(・∀・)ん?…もう一度よく地図を見てみると…。
急遽、予定変更…代々木上原下車コースにする。
※ 実際は試験当日電車が遅れ遅刻してしまいました。(´Д`;)タノムヨ…
近所の割と大きめの消防署に願書を入手しに行った。建物入り口のドアを開けようとしたら開かない…日曜日だからか?(´ー` )帰ろうかと思ったが、建物の裏手にまわると消防隊員数名が柔軟体操や訓練をしていた。誰が見ているわけでもないのに真剣そのもの。その真剣さにちょっと躊躇したのだが、「すみませ〜ん。危険物の試験の願書頂きたいんですがぁ〜」と呼びかけるとめんどくさい表情ひとつせずに体育会系らしい機敏な反応で対応してくれた。こういう世界って(・∀・)イイ!! 取りあえず「願書」と「郵便振込用紙」と「願書の記入方法等が書かれた書類」をもらった。郵送用の封筒は貰えない。※(あたりまえか…)A4サイズの大きな願書を見ると「折り曲げるな」と注意事項が書いてある。後は、願書を折り曲げずに入れられる封筒(サイズ角2)を調達せねば…。さらに願書は配達記録で送れと試験研究センターのサイトに載っている。 ※ (財)消防試験研究センター・中央試験センターに行くと「願書」と「宛名が印刷された封筒」が無料で入手出来ます。お近くの方は試験センターに行きましょう。(試験場の下見も出来るし)
DIYショップにて角形2号(角2)の封筒を探す。マルアイの藤壺カラーパックという製品が気に入ったので購入した。なんとテンプレートがネットからダウンロード可能で、パソコンを使って宛名書きをプリンタで綺麗に印刷出来る。大きな封筒に手書きで記入するというのは慣れないと納得がいくものが出来にくいし、郵便局で郵送を依頼する時に何かかっこいいなと思い購入…。(´∀`) ダウンロードしたテンプレートに手を加え、角2封筒用の宛名書きを作った。
封筒も出来上がり、後日郵便局に受験料を振り込みに遅い時刻に行ったら、「振込の業務は午後4時迄です」とあっさり断られた…。(´Д`;)うーん…、普段郵便局などあんまり使わないからなぁ…。一般常識の無さが露呈…。 後日また出直して再度郵便局へ…、(のりとボールペンを持参していった。ボールペンは郵便局にもあるけど…)
めんどくさい…。(´Д`;)全部で3,100円也か…。 <試験日の13日前> 受験票が自宅のポストに入っていた。裏の注意事項が透けて見えるようなペラペラなハガキだ…。試験は午前9時に集合で、午前9時30分に開始と書いてある。当日は余り早起きしないで済みそうだ…。(よかった…)
勉強の仕方は参考書を見て覚えて、問題集で知識の定着の確認。(基本的過ぎる作業ですね。(´∀`)というかそれしか有効な方法はないと思う…。) <試験前日> 問題集をひと通り解き、不正解の問題があったページに印を付ける。8割以上正解。これなら大丈夫だろう、6割取れば合格なのだから…。(´∀`) <試験当日> 前日に眠れないと言うお約束と、試験当日ちょっとしたハプニングがありつつも行って参りました。無事合格できました。 <試験当日持っていくもの>
実は当日、なんと遅刻しました…。 電車の走行が何かのんびりしてるなと思い、ふと携帯の時計に目をやると…。 「えー!!!もうこんな時間!?」 まあ、多少遅れても入室できるという情報は得ていたので、大丈夫だろうと思っていたのだったが、その後も電車ののろのろ運転は続き…。 なんと代々木上原駅に着いたのが試験会場の集合時間(´Д`;)…(電車が遅れたことについて、お詫びの車内アナウンスが流れた…) 急いで電車を降り、改札を通って駅の北口を出る。 「アレ?なんか住宅地っぽいところに細い道があるだけだな…出口間違えたか…?」(もっと大きな道のある場所を勝手に想像していた) 駅に戻って調べてもどうやらここは北口に間違いないらしい…。「なんだよ!試験会場までのデカイ案内板とかが出てる訳じゃないのかよ!※」などと思いながら急ぎ足で汗だくになりながら住宅街をウロウロ。あやしい…(´Д`;)。(焦っていたので、当日持参した地図を広げる気持ちの余裕もなかった) ※ 住宅街なのでデカイ看板を設置する訳にもいかないんだろうな…。(消火栓標識が数カ所あり試験場までの道案内をしてくれるのだが、ちょっとわかりにくかった)
で、まともな人には必要ないけど代々木上原駅から中央試験センターへの行き方をまとめて見た。 駅には周辺地図の掲示板がありますのでそれを見ても良いでしょう。しかし、しつこいようだが住宅街を通るとは思わなかったなぁ…。
試験会場について…。
さて、ハプニングはあったものの試験を何とか受けることができた。試験問題を見ると勉強に使用した参考書や問題集に載っていた中でも基本的な問題ばかり。「これは行けるな…」と思いホッとする。おそらく悪くても1,2問間違えただけだったのではなかろうか…。すぐに問題を解き終えてしまいました。(ゆっくり見直しをしたら、ちょうど退席可能な時間が来た) 尚、問題用紙は持ち帰り出来ませんでした。(計算するときに書き込みするのはOKでしたが…) 試験とその後の流れ
※ わたしは前もって1F売店で証紙と切手を購入してしまっていたので(合格間違いなしだったので)、席を全く移動せずに書類を作成するとこができました。(よかったような…余計なことしたような…) <試験日から12日後> 郵送で封筒※に入った危険物取扱者免状が届いた。フォークリフトやアマ4級免許証の様に町の小さなビデオレンタルショップのラミネート会員証みたいな感じではなく、自動車の運転免許証に近い品質でよいと思った。 ※ 試験当日、自分で宛名書きしたもの。 <まとめ>
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この記事は2004年(8月頃)に公開され、その後改訂を重ねて現在に至ります。