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アマチュア無線技士免許(4アマ)を取得してみた。Ver1.42無線協会の当日試験を受験しました。
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<なぜ第4級アマチュア無線技士?>なんかこの免許持ってれば、電気の知識は最低限ありそうに「見えそう」だなと(´ー`)…。あと、車に無線機積めたら面白そうだなと。それだけ…。 <試験前日まで>通称4アマ(アマ4?)と呼ばれるこの資格は、2万円ちょっと払い講習会※1を2日受けて最後にある簡単な試験に合格して取得する方法と、国家試験に合格して取得する方法がある。国家試験と聞くとかなり難しそうな印象がありますが、実際はその逆でかなり簡単です。私は講習会よりお金と時間のかからない国家試験の方を選びました。 ※1 JARDや無線機ショップなどで定期的にやっている。 ネットで調べると、毎月1回第3日曜日に東京・晴海の(財)日本無線協会・本部にて当日申し込んでその日に即試験が出来る「当日試験」というものがあることを知った。事前申込みは郵便局で受験料を振り込むなど面倒なことが多いのでこの「当日試験」で受験することに決めた。試験は午前と午後の2回受験のチャンスがあり、受験者の都合でどちらに受けるかを選ぶことが出来る。各200名の定員の様だ…。午前中に定員が埋まって受けられなかったり、午前の試験に落ちた場合、午後もう一度受けられるので私は午前中の試験を受験することにした。午前9時より申込み受付、午前10時30分より試験開始で試験時間は60分。試験開始の15分前まで申込み受付をしてくれるそうです。午後の試験の時間等は上の無線協会へのリンクをクリックして調べるか、協会に電話して聞いてください。(協会と本サイトは何の関係もありませんのでご注意下さい) ネットと勉強用の参考書で試験当日に必要な物を知る。試験問題の対策より当日の準備や手続きのほうがめんどくさそうだ…。
※2 申請は通常、住民票のコピーか戸籍抄本ですが、東京試験場窓口で申請する時だけ自動車免許や健康保険証やパスポートなどのコピーでもOKな様です。(ただし、申請時に見せる為、いずれもコピーだけでなく現物が必要)また、コピーはB5サイズで免許を中央にしてコピーしろと完マルに書いてあります。(A4でもOKみたいです)会場の周りにいっぱいコンビニがあるようだが、私は手続きをなるべくスムーズに終わらせるためにあらかじめコピーして当日持参した。 住民票コードを記入して申請すればもっと楽なようです。(個人情報問題で一時期話題になったあの住民基本台帳(住基ネット)のコードです) また、試験問題にも出てくることもあるみたいですが、従事者免許の申請は試験合格後3ヶ月以内にしなければなりません。近いうちに必ずやらなければならない訳ですから、早いほうがいいですね。(ちなみに免許は申請後20日ぐらいで郵送されてくるようです) 東京・晴海の試験会場までの行き方を調べる…。ネットの駅検索サイトで一発ポンッ!なになに…最寄りの駅から新宿まで出て…都営大江戸線(大門・六本木方面E番フォーム)で「勝どき駅」下車か…。出口が複数あってA3出口を出ると分かりやすいと…(本部の周辺地図はこちら)。近くにトリトンスクエアーなる建物と交番、道をはさんで隣にはコンビニまであるのか…。近くにもいっぱいコンビニがあるようだ。場所的にはかなりOKだな…。
地図によると…勝どき駅A3出口を出て大きな道路を背にしたら左方向に歩いていくと勝どき交差点があるのでそれを右折して「晴海通り」をずっと歩き、道をはさんで左側にトリトンスクウェアなる大きな建物を見ながらさらにちょっと歩く、通りの向かいに交番※4のある交差点に来たら右折。試験会場はそのコンビニの道をはさんで隣にある。(これで迷ったら試験も落ちるわな…) ※4 警視庁月島警察署サイト内へのリンクです。 えーと、家から出発して午前8時55分ぐらいに試験場に到着するにはと…。
本題に戻ってお勉強の仕方…ネットで調べると誠文堂新光社の完マル ※5 画像は2004年度のものです。 ※6 当時は2004年版を購入して勉強しました。 参考書を一通り読み終わってから完マルを購入。意外に分からない問題が多い。分からないものは解答と解説のページを見て理解しながら覚える。それでもピンとこない場合は参考書を開いて調べてみる。丸暗記でもOKだが、私は頭が悪いので意味を伴わない暗記は苦手な為このように覚えていった。試験日までに完全に暗記して満点に近い合格をねらう。甘いかな? ある日、書店に行ったらCQ出版社の第4級ハム国試 要点マスター 1週間ぐらい「暇になって気が向いたら完マルを読む(見る?)」を繰り返していたら計算問題の解答も暗記してしまった。問題の前半を読んだだけで解答が分かるようにもなってくる。まるでテレビの早押しクイズみたいだ。受信や送信のプロセス問題は未だにちょっと分からないが…。(みんなも多分こんな状態で試験に臨むんだろうな…) m(_ _)m < アマゾンのリンク先が古い版になっている場合がありますので、その場合はお手数ですが最新版を探してご購入下さい。 <試験3日前>最近試験の費用が変わったようなので心配して(財)日本無線協会に電話して確認する。上表の料金でいいようだ。完マルも読みあきた感じだが、スーパーへテロダイン受信機の箇所だけちょっとあやふや。まあ大丈夫だろう…。天気予報によると当日は曇りで雨か…。うーん。 <試験当日>いやあ眠かった…。試験は全然気にならなかったのだが、なぜか前日によく眠れずコンディションはあまりよくなかった…。(こればっかだな) 自宅の最寄りのバス停から7時前のバスに乗った。「休日にこんな早い時間のバスに乗るなんて生まれて初めてでは?」などと思う。乗客は誰もいない…。(´д` )7時頃に最寄りの駅に到着しそこから新宿まで約1時間。休日の割と早い時間にしては結構席がふさがっている。空いている席に座り目をつぶった。新宿には8時過ぎに到着。そこから大江戸線で勝どき駅へ。大江戸線にはじめて乗った…。何か空いててイイ!しかし駅の天井がかなり低いなぁ…。閉所恐怖症の人はかなり圧迫感がありそうだ…などと考えているうちに電車は勝どき駅に到着。A3出口を出て勝どき交差点はすぐだ。おそらくは試験を受けに行くであろう2人組がA3出口を出て「どっちだどっちだ」と迷っていた…。(´ー`)私は出口を出て迷うことなく車の通る道路を背にして左側へ。(´∀` )勝どき交差点はすぐ目の前にあった。それを右に曲がって晴海通りをまっすぐ。途中、運河に架かる橋を渡る。歩道の道幅が広いので結構遠く感じたが、もう少し歩くと通りの向こう側にトリトンスクウェアが見えた。さらにもう少し歩く…「通りの向かいに交番が見えたからこの交差点を右折だな…。」交差点を右折するとすぐにビルの前に試験会場の案内板が目に入った。携帯の時計を確認すると、9時ちょっと前、いい感じだ…。もっと早く着きすぎたらどうしようかと思っていたが、ちょうどよかった。ビルに入るとまた案内が…。右手の階段を使って3Fまで上れということか…。
ここから後の手続きの流れを分かりやすくまとめて見た。 <免許申請手続きの流れ>無線協会3Fの図
帰りは予定通り上野御徒町駅で下車して秋葉原で時代に逆行した無線屋さん巡り…。(上野御徒町駅を出てからどっちにいけばいいのかちょっと迷いそうになった…田舎モンだ…ハズカシイ) 書泉ブックタワー([MAP])にも立ち寄り、やはり小さなハム本コーナーを見てみると、完マル、要点マスターなどお約束本の他にもすがやみつる(なつかしい…)のコミック版 最新ハム問題集CQ comics (CQ出版社)などもある。これも若年者には面白く学習できそうでよかった。 無線屋さんはどこのお店もちっちゃくて見た気がしない。自宅近くのちっちゃい無線機屋さんと品揃えや価格もさほど変わらないので何も買わずに帰宅。(´Д`;)さびしいなぁ。昔の面影が消えつつある…。無線機全盛の時代など実はほとんど知らない私ですが、パソコンがマイコンと呼ばれていた時代にハムも全盛期だったのでちょっと雰囲気は知っているのです。(´ー` ) 10代の頃取得して置けばいい思い出になったんだろうなぁ…この資格。 <試験日より3日後> 試験結果通知書が郵送されて来た。結果はすでに当日分かっており、従事者免許の申請も済んでいるわけだが、改めて合格を確認した。 <試験日より土日含めて20日後>さすがお役所仕事。試験日からぴったり20日後、試験当日に無線協会にて自分で住所と氏名を書き込んだあの緑色の封筒が自宅に郵送されて来ました。中には従事者免許とちいさな紙に印刷された文書が入っていました。 <後日談>結局、近所の無線機屋さんにもめぼしい物がなく、ネット通販でアンテナ、配線ケーブル、車載用アンテナ基台等を購入しました。ネットが一番いろいろ選べていいですね。アンテナを車に設置してワッチ※5してみましたが、短いものでもアンテナを車外に設置すると感度が全然違うものだと実感しました。交信するならアンテナの先端もしくば全体が車高より高くならないとこちらからの電波がほとんど飛ばないようですが…。ワッチしながら、「まだ無線やっている人、結構多いんだなぁ…」と思い、ちょっと安心しました。(´ー` ) ※5 交信などの電波を受信して聞く事 <まとめ>・ 受験対策は「完マル」を文字通り完全丸暗記でOK。 問題と解答がそのまんま出題される。私の試験結果は、おそらく法規で1問間違えただけだったと思う。 ・ 手続きが意外に面倒なので事前に準備できることはしておこう。 証明写真の撮影と指定サイズ切り抜きとか申請時に使う身分証のコピーとか。料金4,950円と2,180円は封筒2つに入れて持っていくとかね。(封筒はコンビニのATM機わきにいっぱいあるしね) ・ 当日無線従事者免許証を申請する場合、家に切手が余っていたら持って行こう。切手代80円を払わなくて済む。 ・ 一人で受験した場合、時間調整などにA教室や喫煙所を利用しよう。 グループで来てワイワイ楽しくやってる人も多く、一人で行くと勝手も分からず結構居場所がないものです(;´Д`) |
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この記事は2004年(6月頃)に公開され、その後改訂を重ねて現在に至ります。