車のヘッドランプ(前照灯)とバックランプ(後退灯)を交換してみた。Ver1.31

自分でやってみました。(お店でやってもらったパワステオイル交換体験もあり)

はじめに…

 この小さな体験記は車検体験記の数ヶ月後に体験して書かれた記録である。

私は目が悪い為、夜の運転がどうもしづらい。なんとか少しでも楽にする方法は無いものかと例のごとくネット上をさまよっているとディスチャージヘッドランプ(HID)という普通のランプ(ハロゲンランプ)より数倍明るくて、消費電力も少ないというものがあることを知る。(ランプの寿命もかなり長いらしい)しかし、これはライトのシステムから全てを交換しないとだめで、費用も(私としては)かなり高額になるという事を知り即却下…。その次に何かいい物は無いかと思い探すと高効率ハロゲンランプ※1というノーマルのハロゲンランプより光の明るい製品が各社から販売されている事が分かった。さらに調べるとランプにもいろいろ規格があり、私の車(ムーブカスタム(ターボ))にはH4型らしいことも分かった。

※1 高効率ハロゲンランプは明るい反面、普通のハロゲンランプよりも寿命が短いようです。

車種から対応するランプが検索できるメジャーメーカーサイトへのリンク

<前照灯を買いにDIYショップに行く>

車でDIYショップに行き、あまり広くはないカー用品コーナーを眺める。各社ランプの色がさまざまで、値段もかなり安い物から高い物までいろいろだ…。よく分からないので取りあえずテストということで激安商品(聞いた事の無いメーカー/ランプ2つで700円)を購入。商品の裏面には注意書きと簡単な文章で取り付け方法も書いてある。「バッテリーのマイナス端子は必ず外して作業するのか…」車の電気系統をいじる場合の基本みたいだな…。

 後で気が付いたのだが、大手カー用品店チェーン店よりDIYショップ(ホームセンター)の方が自動車パーツの値段が全体的に安い気がする。地域にもよるんだろうけど…。言うまでもありませんが、品揃えで選ぶなら店舗の大きなカー用品チェーン店に行ったほうがホームセンターへ行くより断然いいです。

<交換作業>

ネットで調べるとランプは下図のように付いていて、エンジンルームの内側から下記の手順で交換するらしい。

図1.車の断面図

赤色はコネクタ(カプラ)

青色はゴムカバー

水色がランプ(バルブ)

<交換手順>

  1. ボンネットを開ける。
  2. バッテリーのマイナス端子を外す。(絶縁のため)※2
  3. コネクタ(カプラ)を引っ張りながら外す。
  4. ゴムカバーを外す。(これでやっとエンジンルーム内からランプの足の部分が現れる)
  5. 針金の様なパーツで止められているランプを外す。(針金の止まっている部分を一ヶ所外すと簡単にとれます)
  6. 新ランプに交換後、ゴムカバーとコネクタを元に戻して終了。
  7. バッテリーのマイナス端子を接続する。
  8. バッテリーのマイナス端子を外すと当然ながら車載の時計が狂うので、時刻を直すのを忘れずに…。

※2 ムーヴの場合(ほとんどの車種もそうかも知れないが)、この作業の前にバッテリー本体をエンジンルームから完全に取り外して作業スペースを確保する作業が必要でした。(バッテリは見た目より重たいので取り扱いは慎重に…)

<交換作業>

上記の手順はムーヴでの作業でも全くと言っていいほど同じだった。ほとんどの車種で同様の方法で交換が可能と思われる。

始めての交換だったせいかコネクタ(カプラ)は結構硬くてなかなか外れず、後で指先が痛くなった。家庭用100Vのブタ鼻コンセントと似たようなコネクタで接続されているので同じ要領で抜くと良いかもしれない。一気にまっすぐ抜くのではなく少しづつ上下左右に振りながら…。

<後退灯を購入しに某大手カー用品店へ>

後退灯は規格や形状も全然分からなかったので、現物を車体から取り外してショップに持って行き店頭の商品と見比べて購入する方法をとった。

ムーブカスタムの後退灯

 どうやって後退灯を取り外すか分からずに後部バンパー付近を見ること数分…よく分からないので、新聞紙を床に敷き体を仰向けにして車体後部の下に潜ってみた。

図2.

水色は後退灯のユニット

赤色は後退灯ユニットをバンパーと引っかけて固定しているユニットのツメ(1ユニットに2つある)

バンパーを裏側からみると、後退灯のユニットとバンパーを引っかけて固定しているツメが2つある。それを同時に押し込むと、バンパーから後退灯ユニットだけカポっと外れるようだ…。バンパーを外す必要は無いらしい。ユニットを外す作業は車体下に潜って行った。(ホントはもっと楽な方法があったりして…)ユニットとバンパーの隙間に細かい砂利が詰まっていた為か、かなり硬かったがなんとか後退灯のユニットを外した。外した後は簡単だ。電線が接続されているコネクタをひねって外すとランプの足が見えるので引っこ抜く。「こんな形してたのかぁ…」などと思いつつランプを抜いた後退灯を元に戻して車に乗り某大手カー用品店へ。形状とワット数の合う製品を探すと友人から教えてもらったRAYBRIGの製品で明るさ2倍という商品を見つけた。これを購入してまた自宅車庫へ戻り、外した時と同じ要領でライトを取り付けた。

<交換後の効果>

  • 後退灯の効果はかなりはっきりと現れた。ランプの値段も安いし、もっと早く交換すべきだった…。(これなら雨&夜の悪条件でも車庫入れラクチンだ)
  • 前照灯は激安商品ながら以前よりも明るくなった。もう少し様子を見ないと分からないが、値段の割には効果があった。状況を見て高い値段の商品への交換も考えている。

<さらに後日…>

以前から気になっていたパワステオイルの交換を、また某大手カー用品店でやってみた。事前に電話で費用などを聞く。オイル代込みで2,100円(税込)だそうだ…。

※ ハンドルが重く感じられたのでこの交換作業をしてもらったのですが、(;´Д`)無駄だったようです。

作業完了までの流れ…。

  1. レジでパワステオイル交換をしたいことを告げる。
  2. 受付伝票に氏名、携帯番号、車種名を記入させられる。
  3. 料金を支払い、連絡用のPHSをもらう。
  4. 準備が出来たらコールするのでそれまで店内でも眺めていてくれと言われる。
  5. 店内をぶらついているとPHSが鳴り、準備が出来たから*番ピットに来いと言われる。
  6. *番ピットに行くと整備士が待っているので誘導してもらい車をピットに駐車する。
  7. 作業内容を再度確認した後、車を預ける。(オイル交換のついでに安全点検もしてもらう事にした)
  8. また、作業が完了するまで店内をぶらぶらする。
  9. ピットが空(す)いていた為か、そんなに待たず(10分ぐらいかな)にまたPHSが鳴る。
  10. ピットに戻る。※3

※3 発煙筒の使用期限も切れかかっており、クーラントのキャップも古いという指摘を受けたのでついでに交換してもらった。(発煙筒はともかくとして、クーラントのキャップについては知識が全く無く整備士のいいなりで交換を決定┐(´ー`)┌)

ATF(オートマフルード)の交換をしていなかったので、「なぜこの走行距離でパワステオイルだけ交換するの?」と、整備士に不思議がられた。「ハンドルが重たく感じたので…」と言うと、失笑されてしまった。(´Д`;)現時点での走行距離(24,000km)ではパワステオイルを交換してもあまり意味が無いらしい…。うーん、これもまた勉強だ。(ATFの交換もしたかったが、金が…)

帰りの運転でハンドルの感覚を確かめてみると若干動きがなめらかになって軽くなったような気がする。タイヤの空気圧も調整してもらったのでそのせいかもしれないが、ともかくこれで気が済んだ。(思ったことはやってみなくてはね)

ATFの交換も3,500円ぐらいで出来るようなのでまた機会を見つけてやってもらおうと思った。(スラッジもたまっている様だし)

<さらにさらに後日>

ヘッドライトを交換して運転していると、どうも白いライトがぼやけて見づらいと感じ始めた。雨など降った夜は特に見づらい。やっぱ特売品のものだと痛感…。(´ー`)

で、早速交換した。敢えてメジャーな白系のランプではなく、白く無いものを選んで買った。(左右1セットで約2,000円)

このランプで、夜&雨を体験したが、かなり明るくて周りがくっきり見えて満足。やはり最低でもこの位の製品を買った方がいいなと思った。

<かなり後日>

パワステオイルを交換してしばらくたった訳ですが、ハンドルが重たく感じたのは、単なるタイヤの空気圧の減少によるものだったようです。最近、またハンドルが重くなり、加速や発進時のもたつき感を強く感じたので、ガソリンスタンドに行ってタイヤの空気を入れてみたら全く別の車の様にステアリングや挙動が改善しました。こんな事常識なんだろうけど最近セルフスタンドも増え、タイヤの空気圧チェックも自分でやらなくてはならないので、面倒くさがっている人(私)などはついつい忘れてしまいがちだと思う。

この一件でタイヤの空気圧の重要性を知り(遅すぎ!)、下記の商品を購入してしまった。(・∀・)
  1. エアーゲージ…タイヤの空気圧を測る装置(左のリンク先商品コード:6778のホースの付いたものが使いやすくてお勧め。ボタンを押すとエアーを抜く機能まであります。これ便利!
  2. 足踏み式空気入…ビーチボール、自転車やバイクや自動車などのタイヤに足でペダルを踏んで空気を入れる装置

セルフスタンドに行けば、自分でエアーコンプレッサーを使用してタイヤの空気圧の調整は出来るけど、いつでも好きな時に納得行くまで調整したいので買ってしまいました。(・∀・)

 エアーゲージは、あまり安いのだと目盛りがちょっと信用できないので1〜2千円ぐらいのものにした方がよいかと思われます。

 エアーコンプレッサーは、シガーライターソケットから電源を取って動作する電動の物を当初購入しようかとも思いましたが、軽自動車のタイヤの調整であれば足踏み式の物(タンクが2つ付いたパワーのある商品がお勧め)でも充分実用になりました。電動の小型コンプレッサーは騒音も発するようですし、電力も結構喰うようなので心配性の私はやめときました。(多分、使ってみれば結構いいもので手放せなくなるのかもしれないけれど…(´ー`))

教訓…タイヤの空気圧はまめにチェックして調整しましょう。(燃費も違ってくるし、あまり空気圧が減っていると、高速道路を走る時危険です)

あと、圧力の測り方ですが、エアーバルブのキャップを外し、ゲージを差した時、斜めに差すとタイヤからエアーが「ブシュー」と抜けますが、ちゃんとした角度で奥まで素早く差すとエアーの抜けが止まります。その時のゲージの値が正確な空気圧です。

この小さな体験をしたおかげで、その後に起こる車のトラブル(タイヤパンク)に早く気が付き、修理をしてもらう事ができました。





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